幕張メッセの「クラウドコンピューティングEXPO 2010秋」に参加してきた。
その感想・レポートをしたいと思う。
参加人数的には、例年通り海兵幕張駅から幕張メッセまでサラリーマンの列が出来るほどだった。
参加は例年通りの盛況ぶりだったと思う。
次にキャンペーンガール?イベントガールはというと、タイプな子もいた…(-.-;)(笑)
大きめな大企業のブースには起用されていた感じだ。
人数的には少なく、まだ景気回復していないのか、クラウド的に必要最低なのかは不明だ。
多少、華々しさにはかけた。
ノベルティはというと、しょぼい感じだった。
ノベルティがないブースもあった。
もしかしたら最終の金曜日だったからかも知れない。
トータル的に
興味・関心のある人は多いが華々しい感じはなく、景気も回復の兆しにある程度な印象を受けた。
大きなブースは、富士通やソフトバンク。
クラウドというはっきりしないサービスに対し、何点も雑食に展示しているイメージだった。
クラウド的なイメージがはっきりしていたのはニフティクラウドだった。
NECがクラウドに多額の投資をしているとニュースで聞いたが、NECは宣伝しておらず、ニフティの方が凄いのでは?とさえ感じた。
あとは、SaaS的なサービスが多かった。
iPadを利用した動画による講習(eランニング)や生産管理システムや
中小企業をターゲットとした会計系のSaaSも悪くなかった。
しかし、クラウド的で漠然とした感じのイベントだった気がする
1番印象に残ったのは、今回マイクロソフトが展示はしていないが
マイクロソフトのクラウドサービスを紹介していたブースがあった。
オフィスのクラウド化がイメージ出来、また現在の最新のオフィスツールが見れ、大変関心した。
やはりマイクロソフトはクライアントのシェアが大きいだけに凄いと感じた。
俺が経営者なら、タイミングさえ会えば導入したいと思うオフィス製品だった。
クラウドコンピューティングEXPO 2010秋 はそんな感じだった。
一点注意は、東京から海兵幕張まで一本でいける快速しらさぎ…特急代金が別途とられた…五百円。
別に帰りを急いでいない今時分、損した気分だ(-.-;)
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