仕事で、社会人2年目の後輩に行って欲しい仕事のイメージをお願いした。
初めての一緒の仕事だ。
・マーケティングとその結果まとめ
・マーケティングから自分の考えをプラスした提案したい理想像
・それらをプレゼンできる資料のたたき台。
自分が伝えたかったイメージは
プレゼン資料は完璧なものでなくてよいので、提案ストーリーが語れる程度のたたき台資料を求めた。
プラス、プレゼンなのでパワーポイントをイメージして語ったし、パワーポイントというキーワードも使用したと思う。
他の仕事もあるので3日程度与えた。
後輩を育てるためにも、自分の提案イメージがあるが、後輩に主導で動いてもらうよう、余計な自分の提案の考えは一旦伝えなかった。
後輩が持ってきたたたき台をベースに、後輩の意見・イメージを聞き、協力して最終的にはプレゼン資料としたかった。
結果、出てきたものは
ワードのレポート形式の長い文章と、エクセル一枚っぺらで出てきたマーケティング結果の事実をまとめたような簡単な資料。
後輩が出してきたセ成果物は、全く指示した内容・自分の求めていたイメージと異なっていた・・・。
ダメージを受けた(ーー;)
自分の伝え方がこんな結果を招くとは・・・、どこがまずかったのだろう?
ちょっとショックで、後輩に聞いた
「ちょっとオレの伝え方が悪かったかもだけど・・・。オレが依頼し言った内容をイメージしたのがこの資料になった?」
まあその質問に対する後輩のコメント・回答はおいておいて、
もう一度自分のイメージを伝えた。
打ち合わせや修正をするためにも具現化してほしい、最終的な提案プレゼンに流用できるような元となる資料を作成して欲しい。
今のところ、システムが実現できる出来ないは別として理想を語って欲しい。
オレの要望としては、それの理想は業務を変えるような飛躍的な理想はやめて、第一ステップとして実現し易く効果がわかり易いもの。
(第一ステップであることがわかるように、検討課題がわかる資料が欲しい)
とても難しいことを言っているのかも知れない。
しかし、具現化したものがないとイメージの食い違いが「語り」のみで、結局イメージが一致したのかわからない。
最低限、そのたたき台を用意してほしいと伝えた。
まあ、前回の後輩に対する要望をよりしつこく言っただけなのだが(ーー;)
後輩が、「エクセルではだめですか?」と言うので
「自分でそのエクセルで提案してプレゼンし易いならそれでも可」だと伝えた。
後輩自信がプレゼンし易い、説明し易い、人に理解してもらい易いなら問題はない
ただし、「プレゼンの話すストーリーをそのエクセルであらわせるならね(ーー;)」と釘を刺しておいた。
今度はパワーポイントになるはず(ーー;)
GW明けが楽しみでだ笑
それにしても、「相手に自分のイメージを言葉で伝える」のは難しいものだと思い知った。
0 件のコメント:
コメントを投稿