ASCII.jp:22nmプロセスのIvy BridgeはSandy Bridgeと何が違うのか?|最新パーツ性能チェック
intel第二世代Coreプロセッサー「Sandy Bridge」の登場が2011年1月なので、およそ1年3ヵ月ぶりの大幅なモデルチェンジ
新CPUのラインナップは4コア8スレッドの「Core i7」、4コア4スレッドまたは2コア4スレッドの「Core i5」で、主にメインストリームのモデルが刷新されている。
新CPUの見分け方は、モデルナンバーの“Core ix”に続く4桁の型番が“3”からスタートするので、簡単に区別出来る。
例えば
- core i7-2600 (2000番台はSandy Bridge)
- core i7-3770 (3000番台はIvy Bridge)
現時点でultrabookで”Ivy Bridge”を搭載されたモデルはまだ発表されていない(5/3現時点)
”Ivy Bridge”搭載のultrabookモデルが発売されるのを待つかどうか・・・なのだが
現時点では、”Ivy Bridge”に問題が発生しているようだ
Intelの新CPU「Ivy Bridge」が高熱になる「ダブルグリスバーガー症候群」状態 – GIGAZINE
“Sandy Bridge”の時も、発売直ぐに問題が発生して、その収束に2ヶ月はかかった
インテル、「Sandy Bridge」関連チップセットで設計上の問題を明らかに - ZDNet Japan
もしも、urltrabookで搭載機種が、7月くらいに出て上記問題が回収されていたら、購入もありだと思う
しかし、上記”Ivy Bridge”の問題は、コスト削減のための現象であり、回収されるかどうか今後のintelの動向に注意が必要だ
発熱するということは、それだけ電力を喰っている可能性もあるので、消費電力せいでどうなるかだ・・・・
もしも、”Ivy Bridge”を検討するのならば、7月までintelのニュース・動向を見ていたほうが無難だ
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