時々だが、[power]キーのあるキーボードに出くわすときがある。
このキーボードをつないだWindowsに対し、思わず間違えてpowerキーを押してしまった場合、Windowsは終了する。
危険だ・・・注意が必要だ。
自分は、プリントスクリーンボタンと勘違いし、押したとたん・・・あっ(Windowsがシャットダウン処理を開始していた)みたいな感じでした。
救いなのは、強制終了ではなくWindowsのシャットダウンであることです
もしも、これが運用中のサーバーならば大変なことになります。
キーボードのPowerキー(パワーボタン)を無効にする方法
環境: Windows server 2008 R2
[コントローラパネル]の[電源オプション]-[電源ボタンの動作の選択]で
「電源ボタンを押したときの動作」を変更することにより、キーボードのpowerキー(パワーボタン)を押したときの動作を変更できます。
キーボードのpowerキーは電源ボタンと同じなんです(Windowsが起動している状態では)
@IT:Windows TIPS -- Caution:[Power]キー、[Sleep]キーに注意
しかし・・・電源ボタンを無効にしてしまうと、いざという時に困る場合があります。
なので、powerキーの無効の設定方法をするより、powerキーのついていないキーボードを使うのが一番ですね。
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