今まで、うすうす気づいていたのですが、急にエクセル(Excel)ファイルの起動が遅くなっていました。
環境上、ファイルサーバー上のエクセルファイルを使用していたので、ネットワークやサーバーの問題かと思っていましたが、実はクライアントのWindows パッチの問題でした
自動的に、Windows Updateを行っている人は急にエクセルファイルの起動が遅くなったと感じている人もいるかも知れませんが、対応方法があります。
現象
エクセルファイルを開くと、エクセルの起動後ファイルが開くまでに5~10秒かかり、今までより一段と遅く感じる
環境
環境により現象が起きたりおきなかったりするようだが、当方の環境は
Windows7 SP1 x86 + Office 2003 SP3 32bit
Office 2003 を使用しているユーザーに現象が起きているようだ
原因
2011/06末くらいにWindows Updateで自動適用された
「Office File Validation Add-In」とOffice 2003で問題あり。
対応方法
Windowsのコントロールパネルより「Office File Validation Add-In」をアンインストールする
0 件のコメント:
コメントを投稿