2011/03/13

地震。携帯電話の防災情報メールの意義

大変な地震が起きました。

自分の職場でも、大きな揺れを感じました。


職場の決まりで、携帯電話に防災情報メールが配信されるようになっています


が…


こんな事態ではその防災情報の基盤になる携帯電話が使いものにならない…。


防災情報メールも届かなければ、安否確認も出来ない。


今の仙台の状態ならば、携帯の基地局すら機能していない。


導入して満足しているのは企業だけかも知れない。


しかし、他にどうする事が出来るのだろう?


それとも、企業の防災情報はおまけで、安否確認がライフラインが落ち着いたころに取れれば十分なのだろうか?


企業はともかく、自治体としてはどうすべきだろうか?どのように正確な情報を伝えられるだろうか?


今、公務員の力・実力が求められている。

0 件のコメント:

コメントを投稿