2011/03/22

都合よく要領のよい人間は嫌われる

ふと会社の同僚をみて思った


都合よく要領のよい人間は嫌だと。


要領が悪すぎても問題だが…。

例えば、あるプロジェクトがある場合。


とある同僚が自分の優先順位でそのプロジェクトの出だしを抜けた。


にも関わらず、後から入ってきて、出だしに説明した事を根掘りはほり聞かれるというのはあまり良い気分ではない。


それだけならまだしも、後からきたくせにいちゃもんを付けられたらどういう気分になるだろうか?

自分の都合で後から入る場合は、仕事的には作業者に徹するべきだ。


もしくは、「後からきて悪いんだけど…」と一言言い、変更しないレベルで情報を聞くべきだと思う。

もしも落とし穴を見つけた場合は、それはそのやり方での回避策を見つけた方がいい。

そんな人間的な話を思うが、みんな同意見で同じようにわきまえてるだろうか?

もしも、その仕事の本質に関わりたいのならば極力出だしに関わった方がいい。


後から抜けるのと始めに抜けるのとでは、結構立場が違う

0 件のコメント:

コメントを投稿