考えてみると、”tokyo”なんて歌っていますが、実は”千葉”何ですよね・・・
そんな話はさておき、今年
INTEROP TOKYO 2013でアツかったのはネットワークの仮想化でしょうか、SDN
SDNのコーナーが一番力が入っているように感じましたSDNとは
“Software Defined Network” の略になります直訳すると”ソフトウェアで定義されたネットワーク”となり、まさにその通りなのだ
今まで、ネットワークの通信機器は、それぞれL3・ファイヤウォール・ロードバランサと専用の物理機器を導入していましたが
これらを全部、ソフトウェア化して実現してしまおうという考え方です。
なので、物理環境としてはL2のネットワークとサーバーがあれば良いというイメージです
仮想化ネットワーク技術なんていわれますね
一方、目立つブースとしては
入り口を抜けると、大々的にブースを構えていたのは、最近いつもそうですがやはり
資産管理ソフトウェアのSKYSEAのSKY
こちらは面白い集客をしていまして、10分15分くらいのミニセミナーコーナーを行っては
その後、ipodが当たる抽選会を開きます
この抽選会にガンガン「当たるよー、抽選会だよー、抽選だけでも良いよー」とキャンペーンガールが集客をし
抽選会が終わると、ガッツリSKYのブースに誘導するという、まるで鯨の狩りのようなやり方をしていましたw
キャンペーンガールが、手を広げ、客が外に逃げないように囲い込むのですw
凄いですねw
ただ、製品的にはやはり使いやすそうで良いものにバージョンアップされていますね!
資産管理ソフトとしては後発なのに、今では一番目立っている気がします
後は、
テレビの「ほこ×たて」で話題になったネットエージェント
も入り口付近の大きなブースに構えていました全体的に、最近は既に世の中に普通に浸透している製品
- 単純なサーバー機器やストレージ機器
- 仮想化
- バックアップ
- ソリューション
- 新し目のセキュリティ
- 資産管理(WindowsXPのサポート切れをターゲットに)
- 話題のネットワーク(SDNや10Gなどハイスペック機器)
ここ最近、やはりネットワークが成長中でアツく注目を集めているんですね
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