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2013/04/16

マイクロソフトの更新用プログラム(KB2823324)を適用後、STOP エラーが発生

2013/4/10に公開さたマイクロソフトの以下の更新用プログラム(セキュリティパッチ)を適用後、

特定の環境下 (特定のサードパーティ製ソフトウェアが動作している環境) の Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、および、Windows Server 2008 R2 で、STOP エラーが発生し Windows が正常に起動しない、あるいはアプリケーションが正しく動作しない現象が発生する


 

対象の更新用プログラム(セキュリティパッチ)「セキュリティ更新プログラム(KB2823324)」


MS13-036 カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される(2829996)に含まれている更新用プログラム(セキュリティパッチ)です

http://support.microsoft.com/kb/2823324

http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/ms13-036

 

MS13-036 2823324 適用後の問題について、対応方法

http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2013/04/12/3566398.aspx


現在、

予防措置としてマイクロソフトにて上記更新用プログラム(セキュリティパッチ)は配信・公開が停止となっています。

また、既にインストール済の方に対しては本現象の発生有無にかかわらず、上記更新プログラム(セキュリティパッチ)のアンインストールを実施するよう案内がされています。


 

対象OS

2012/12/28

IIS 7.5でカスタムエラーページを設定する方法

Windows Server 2008 R2のIIS 7.5でエラーページをカスタムページで表示するにはどうすれば良いでしょうか?

IIS7.5 を使用してエラーページを表示する方法

まず、
サイトのルートディレクトリにカスタムエラーページの”404.html”等を配置します。
その後、該当サイトの設定で”エラーページ”の設定画面を開きます
web.config-01
エラーページをカスタムしたい”状態コード”をダブルクリックします
例えば、404をダブルクリックします

2012/09/10

WSUSで状態レポートが「まだ報告されていません」のまま変わらない

WSUS(Windows Server Update Services)を構築し、Active Directoryグループポリシーの「イントラネットの Microsoft 更新サービスの場所を指定する」設定でクライアントをWSUSサーバーに向かせた。

クライアントとWSUSサーバーは通信しており、WSUSコンソールのコンピュータ一覧には配下のWindowsクライアントが表示された

 

しかし、

いつまでたっても「前回の状態レポート」が「まだ報告されていません」から変化しない

どうしてだろうか?

上記現象を調査した。

 

環境

  • サーバー:Windows Server 2008 R2 SP1 WSUS SP2.0
  • クライアント:Windows 7 Pro SP1

 

Windowsクライアントのコントロールパネルから、Windows Updateを開き、設定を確認すると、アップデート時間からグループポリシーが反映されていることが確認できた。

WSUSサーバーのWSUSコンソールにコンピュータ一覧としてWindowsクライアントが表示されているので、アクセスが来ていることは間違いない。

 

Windows Updateのエラー詳細を調べる方法

Windows Updateのエラーを調べるには、クライアント側の以下のログを参照する

C:\Windows\WindowsUpdate.log

ログを確認すると、エラーコードが出ていた

WARNING: Digital Signatures on file C:\Windows\SoftwareDistribution\SelfUpdate\wuident.cab are not trusted: Error 0x800b0001
WARNING: SelfUpdate check failed to download package information, error = 0x800B0001
FATAL: SelfUpdate check failed, err = 0x800B0001
* WARNING: Skipping scan, self-update check returned 0x800B0001
* WARNING: Exit code = 0x800B0001

エラーコードは、0x800b0001

2012/09/05

Windowsで適用済みパッチを再度実行したらどうなる?

Windowsで個別パッチ(HotFix)が既に適用済みかどうかを調べるのは大変です。

 

既に適用済みのWindowsパッチ(ホットフィック)を確認する方法

例えば、

コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行すると

systeminfo

既に適用済みのパッチを確認することが出来ます

systeminfo-01

ただ、

適用されたすべてのパッチが表示されているわけではないようなんです。

 

Windowsパッチ適用済みかどうかわからないので再度パッチ適用プログラムを実行してみると

ライセンス認証の有効期限切れの評価版Windowsでパッチ適用すると

評価版でWindowsを構築することは多々あります。

例えば、

ライセンスはまだ発注していないが、急いで構築する必要があり、ボリュームライセンスなのでメディアはある

と言った場合。

 

評価版のWindowsは何日までにライセンスを適用する必要がある?

Windows Server 2008 R2の場合、評価版で構築した後、30日以内にライセンスを適用する必要があります

 

ライセンス認証の有効期限が切れたけどWindows Updateは出来る?

Windows Server 2008 R2のライセンス認証の有効期限が切れるとデスクトップの壁紙が黒くなり、

このWindowsのコピーは正規品ではありません

と画面右下に表示されます。

機能は制限されていませんが、明らかにライセンス違反です。

この状態で、Windows Update可能でしょうか?

結果から言うと、可能です

ただし、警告が出ます

none-lic-download-00

2012/07/03

IIS7、Webアクセスログを日本時間の午前0時に切り替える方法(GMT→JST)

IISのWebアクセスログの時間は、GMTでログされている

しかし、日本にいるわけだし、日本時間(JST)で管理したい。

 

IIS7のログ切り替えも

「新しいログファイルをIISで作成する方法を選択します」でスケジュールを「毎日」とした場合も、日本時間の午前0時にはログファイルは切り替わらず

日本時間の午前9時(GMTとJSTの時間差9時間)にログファイルが切り替わる

 

IIS7のWebアクセスログの切り替えを日本時間の午前0時にしたい

IIS7のWebアクセスログの切り替えを日本時間の午前0時にする方法

2012/06/22

w32tmコマンドでntpクライアントのntpサーバー参照先を確かめる方法

Windows Server 2008 R2より、Windowsの時刻同期のコマンドがnet timeよりw32tmに移行しつつあります

たとえば、

Windows Server 2008 R2では”net time /query”コマンドオプションが使用できなくなった

net_time_querysntp

変わりに、windows タイムサービスを構成するには、w32tm.exeを使用してくださいと言う

 

では、w32tmコマンドのどのオプションを使用すれば、このコンピュータのNTPクライアントに構成された NTP サーバーを表示出来るのでしょうか?

w32tmコマンドでNTPクライアントに構成されたNTPサーバーを表示させるオプション

w32tmコマンドを以下のオプションで実行する

2012/05/27

パーティションの縮小。デフラグしたら圧縮可能なサイズが少なくなった・・・

Windows 7にはパーティションの縮小機能が標準である

Windows 標準機能でパーティションの圧縮をしたことが無かったのだが、今回行ってみようとした

 

パーティションの縮小をしようと思った理由

ultrabookで購入したdell XPS13ではCドライブのみしかなかったため、パーティションの縮小を検討していた

それは、やはりデータをDドライブとしないと、仮にダウンロードや写真でデータがどんどん増えて言った場合、気づかない間にCドライブの空き容量をなくしWindows OSが起動しない・・・なんて自体が起きる可能性もあるので。

やはり安全をとるならば、Cドライブをデータドライブは分けたい

たとえば、ドライブ単位のシステムバックアップを検討した場合も、Cドライブは極力少ない方が良い

そういった理由より、可能ならばCドライブとデータドライブを分けようとした

 

逆に言うと、

パーティションが一つであるため、最大限ハードディスクを使用できるとも言えますが。

 

Cドライブの縮小をしてみたら縮小可能な領域のサイズがデータサイズと比べて予想以上に少なかった

コンピューターの管理を開き、「ディスクの管理」からCドライブを選択、右クリックから「ボリュームの縮小」をクリック

win7-disk-01

2012/04/26

Windows Server 2008 ネットワーク通信不可!?連続稼動でTIME_WAITバグ問題

対象 OS
Windows Server 2008 の全てのエディション
Windows 7 の全てのエディション
Windows Vista の全てのエディション
Windows Server 2008 R2の全てのエディション
Windows Server 2008(64-bit) の全てのエディション
Windows 7 64ビット の全てのエディション
Windows Vista 64ビット の全てのエディション

業務への影響:TCPを使った新規の通信ができなくなります 
(※ LISTENINGしているサーバーアプリは動き続けます)

復旧作業の必要性:あり
発生頻度:必ず 回避方法:あり


現象と発生条件

[現象]
TCPのセッションが枯渇し、これを使うアプリケーションが通信できなくなります。
このときnetstatコマンドでセッションを確認すると大量のTIME_WAIT状態のセッションが残留したままになっています。
[環境]
特定の環境はありません。
[発生条件]
OS起動後、再起動することなく497日を超えて連続稼働している場合
※連続稼働日数は、タスクマネージャを起動し、パフォーマンスタブにて、起動時間を確認してください。

2012/04/18

Windows Server 2008 ドメインコントローラをdcpromoで強制降格(最後のDC)

Windows Server 2008で作成されたActive Directory環境で、異常な1台のドメインコントローラを切りはなす為に、ドメインコントローラの強制降格をしたかった。

ドメインコントローラ間で、既にレプリケーションエラーが発生していました。

 

環境

  • Windows server 2008 のActive Directory
  • ドメインコントローラは2台でともにWindows Server 2008
  • 今回切り離したいと考えたドメインコントローラはFSMOのDC

 

行いたいこと

  • FSMOのドメインコントローラをLANから切り離し、強制降格する
    他にサービスを持っていたため、アンインストールは避けたかったため
  • その後、もう一つのドメインコントローラを強制的にFSMOになる!
    FSMOの無いところから生み出す!

この記事では前者の作業について説明しています。

この作業自体は、あまり需要のない作業かもしれません(OSの再インストール可能ならば)

 

切り離したFSMOドメインコントローラを強制降格させる方法

2012/04/13

Cドライブの容量増加。VSSスナップショットを削除する方法

Windows 7やWindows Server 2008になり、Cドライブの使用機会が意外と増えてきた。

いつの間にかCドライブの容量が一杯になることもある・・・

Cドライブが一杯になる理由はたくさんあるが、空き容量は必ず必要なので調査し空き容量を確保する必要がある。

そのCドライブ空き容量確保の一つの方法がVSSスナップショットの削除である。

スナップショットの作成または削除で Windows Server 2008 または Windows Vista SP1 のシステムを更新するときに VSS ハードウェア スナップショット データベース複製されたスナップショット情報が増加し続けています

システム更新(Windows Update等)時に勝手にVSSスナップショットが作成されてたりするようです。

VSSadminからVSSスナップショットの削除方法

vssadminというコマンドでVSSスナップショットを削除することが出来ます

c_drive-01

2012/03/13

SSR(Symantec System Recovery)のLiveupDateでSPは適用されるのか?適用されなかった

イメージバックアップソフトSymantec System Recovery 2011(以下 SSR 2011)を使用していて、LiveupDateを行って最新状態に持っていったと思っていたのだが、最新状態ではなかったということがあった。

SSR 2011では2011年の年末にSP1が提供されているのだが、SSR 2011のLiveupdateで最新状態にしたにも関わらず、SP1が適用されていなかった・・・どういうこと?!

 

環境

  • Windows server 2008 R2 Ent
  • Symantec System Recovery 2011

 

SSRの仕様上は、LiveupdateでSPも適用されるはずなのですが・・・

実はWindows Server 2008 R2上でのSSR 2011ではLiveupdateでSPが適用されないバグがあったのです・・・

2012/02/29

グループポリシーのフォルダリダイレクトの設定を変更したらWindows7で反映変更出来ない

Windows Server 2008 R2 のActive Directory(以下AD)でグループポリシーを使用して、デスクトップのフォルダリダイレクトの設定をしていたWindows 7クライアントがいた

フォルダリダイレクト先のサーバーがリプレースとなったため、グループポリシーでフォルダリダイレクトのパスを変更した。

 

すると、AD配下のWindows XPクライアントは正常にデスクトップリダイレクト先が変更された

しかし、AD配下のwindows 7クライアントは旧のデスクトップリダイレクト先を見ていた・・・・何故!?

 

Windows 7上で 「gpupdate」を実行するとエラーとなり以下のようなメッセージが表示された

設定が適用されるためにはユーザーが再びログオンする必要があるため、Folder Redirection によるポリシー処理は完了しませんでした。グループ ポリシーで、ユーザーの次のログオン時に設定を適用しようとします。

しかし、ログオフしても同じく古いほうのフォルダリダイレクト先を参照・・・何故!?

 

「gpupdate /Force」を実行しても結果は同じく、強制ログオフされるくらいの違いだった・・・・

2012/02/28

共有フォルダがEveryoneアクセス可能なアクセス権なのにユーザー認証が求められる?ユーザー認証が求められなくなる方法Guestユーザー

Windows Server をワークグループ運用等していて、認証無しにWindows ファイル共有(共有フォルダ)やプリンタ共有(共有プリンタ)を設置したい場合はありませんか?

例えば、認証Windowsユーザーをまだ準備していない段階でセットアップフォルダには誰でも読み取りでアクセスさせたいとか・・・

しかし、

共有フォルダのセキュリティ設定でeveryoneフルコントロール設定なのに何故ユーザー認証が求められるのだ!?

guest-00

残念ながらWindows Serverの標準セキュリティ設定から、普通ではこのようにいくらセキュリティタブでeveryoneフルコントロール設定でもユーザー認証が発生してしまします

どうしてもと言う場合は・・・・

Windowsユーザー認証を発生させたくない場合のキーワードは・・・・Guestユーザー!

Hyper-Vマネージャから仮想マシンへコンソール「接続」出来ない!?

環境: Windows Server 2008 R2 Enterprise Editionで構築したHyper-V2.0

リモートデスクトップでHyper-Vホストに接続し、「Hyper-Vマネージャ」を起動した

scr01

「Hyper-Vマネージャ」で仮想マシンにコンソール接続したく、仮想マシンを右クリック「接続」を選択したところ

無反応・・・

 

あれ?仮想マシンのコンソールに接続できない!?何故?!

 

なんて事態が起きました。

このHyper-Vマネージャで仮想マシンのコンソールに接続出来なかった理由・原因はわかりますか?

2012/02/23

SSR2011でリストアしようとしたら「コンピュータが高負荷な状態で取得されました。」と警告

SSR(Symantec System Recovery)2011を使って、Windows Server 2008 SP2(32bit)をオンラインバックアップしていた

ある時、SSR2011を使用し、取得したバックアップデータv2iからWindowsをシステムリストアした時に、以下のようなメッセージが出た

v2iファイルをロードすると(リストア実行前)

このバックアップは、コンピュータが高負荷な状態で取得されました。

正常に修復しますが、VSSの静止を容易にするためにバックアップスケジュールの最適化が必要な場合があります。

高負荷な状態でバックアップを取得したつもりは無い・・・

 

また、どんなスケジュールを変更してバックアップを取得しても、そのバックアップデータを使ってリストアしようとするとやはり警告が出る

リストア先のマシンを変更しても、同じように警告がでる

つまり、バックアップデータにこの警告メッセージが刻まれているのだ・・・これはどういうことだろうか?

 

環境

  • Windows server 2008 SP2 32bit
  • Symantec System Recovery 2011

2012/02/21

adprep.exe /rodcprepを実行しない場合

Windows Server 2003 R2 ADをWindows Server 2008 R2がドメインコントローラとして追加するのに

adprep.exeの実行が必要になります

 

一般に

  • adprep/adprep.exe /forestprep
  • adprep/adprep.exe /domainprep /gpprep
  • adprep/adprep.exe /rodcprep

を実行しなければならないのですが

参考: 2003から2008への移行手順

「adprep.exe /rodcprep」は「読み取り専用ドメイン・コントローラ(RODC)」の使用を検討するときに必要になります

参考: 【解説】RODCのインストール前に行うべき操作とは? - Windows Server 2008:1日1問:ITpro

Adprep.exe の実行

 

「adprep.exe /rodcprep」を実行しない場合、Windows Server 2003 R2 ADにWindows Server 2008 R2は追加出来ないのでしょうか?

adprep実行無しに2003 R2 ADににWindows Server 2008 R2でdcpromo実行した場合

Windows Server 2003 R2のADでは、そのままではWindows Server 2008 R2をドメインコントローラとして追加できません

Windows Sevrer 2003 R2 ドメインコントローラ上で、 adprepを実行し

  • フォレストのアップグレード
  • ドメインのアップグレード

をする必要があります

 

もしも、上記adprepの実行を行わないで、Windows Server 2003 R2 ADへWindows Server 2008 R2をdcpromoでドメインコントローラとして昇格追加した場合、どのようになるのでしょうか

 

試して見ました

 

ドメインの機能レベル「Windows 2000混合」モードでadprep32.exe /domainprep /gpprep実行

ドメインのアップグレードを行うときに

adprep32.exe /domainprep /gpprep

を実行する必要がある

この「adprep32.exe /domainprep /gpprep」はドメインの機能レベルが「Windows 2000 混合」モードではサポートされないとある。

もしも、Windows 2000 混合モードで実行してしまったらどうなるのでしょうか?

 

試して見ました

環境: Windows server 2003 R2 ドメインで、Windows Server 2008 R2メディアのadprep32.exe を使用

adprep32.exe /forestprep 実行結果

Windows Server 2003 R2 ドメインコントローラ(ad1)で、Windows Server 2008 R2メディアを使用し

adprep32.exe /forestprep を実行させた出力例をとってみた

※ フォレストのスキーマアップグレード時に使うコマンドである