幕張メッセにInterop Tokyo 2012へ行ってきました

INTEROP TOKYO 2012

展示会：6/13(水)・6/14(木)・6/15(金)

入場者は、13日、14日、15日の順に多くなっていたようです

自分がinteropの展示会に訪れたのは、もっとも来場者数が多い6/15(金)でした

午前中は、混んでない印象でしたが、午後になるにつれ幕張メッセの会場も混んできているようでした

ちなみに、これが午前中です

ざーっとInteropの展示場を見て回りました、その感想です

一年、二年前は「クラウド、クラウド」といった印象でしたが、もうクラウドが浸透しているのか”クラウド”というキーワードも少なくなってきました

と言うより、”クラウド”というキーワードが、それぞれの企業の良く分からない長めの商品名に組み込まれていれ、目立たなくなってきた印象もありました

クラウドを行っている企業は、”クラウド”から”何種類かのクラウドのサービス”に移行し、再び細分化している印象でしょうか

そして、クラウド周りのインフラ企業も頭打ちがあるのか、ハードウェアメーカーは少ない印象でした

HPと日立くらいだったでしょうか

富士通やNECいましたが、ハードウェアではなくサービス・ソリューションを売りに押している印象でした

インフラ周りのキーワードで一番目だったのは、やはり”OpneFlow”でした

最近の流行・注目はネットワーク仮想化の”OpneFlow”に集まっている印象でした

OpenFlowをネットワークの仮想化というかどうかはイマイチですが・・・

現在、OpenFlowはバージョン1.0、1.3と着々と標準化が進んではいますが、まだ一般的ではなく、たぶん浸透するのは2年と想定されているようです

なので、現状では商品と言うよりR&D(研究開発)的な印象が強かったです

OpenFlowが浸透したら、今までのネットワーク技術者は企業別にコマンドを覚えてきましたが、過去の遺産的になってしまうかも知れませんね・・・

インフラのネットワーク技術者は、ここ1年2年が転換期になるかも知れません

次に

広告的に目立ったブースは(キャンペーンガールのかわいさが大部分を占めるｗ)

といった企業でした

Skyはここ数年凄いですね！奥のブースですが、不動のかわいさなキャンペーンガールの起用ですｗ

フロントに大きくブースを構えても、キャンペーンガール次第では見劣りしてしまうんですね

その他にもベースではないですが、粒ぞろいにかわいい(自分のタイプ)なキャンペーンガールはいましたが、一押しは意外にも

後は、がんばる女性社員(たぶん)で印象に残った企業は、礼儀正しく好印象でした

でした！

あんな会社で自分も働きたいと思いましたｗ

さー、今年一年のコンピュータ系の動向はどうなることでしょうか、アンテナ高く情報を収集したいですね！

Interop Tokyo 2012 感想。インフラ系ではOpenFlow @ コンピュータ系サラリーマンブログ