購入して始めて起動した富士通のサーバーが起動しなかった・・・
いきなりか?早速なのか!?
なんてショックを受けていた
PRIMERGY RX100の電源を押すと、BIOSが起動しPOSTがかかるかかからないかでストップしてしまう
その後は、ずっとプロンプトが点滅している・・・
10分たっても、30分たっても・・・
RAIDコントローラのBIOS画面も表示されない
明らかに何かおかしい・・・ハードウェアが壊れているのではないか?
なんて、ショックを受けながら富士通のハードウェア保守窓口に電話した
が、富士通に問い合わせをかけたが、折り返しの電話待ちが半日たってもかかって来ない
そんな中、自分で原因がわかってしまったのだ・・・
富士通のサーバーが起動しなかった原因は、実は
USBキーボードと富士通サーバーの相性でした
相性問題って、確かに存在するんですね・・・富士通のサーバーだとより顕著です・・・。
富士通製のUSBNキーボードに変えたら富士通サーバーが起動しました
今まで、使用していたUSBキーボードは富士通製ではなかったのです
USBキーボードって、標準規格が無いのでしょうか?それとも富士通製のキーボードか違うメーカーのキーボードかわかるんでしょうか?
驚きますよね
USBキーボードが原因でBIOSがストップしてサーバーが起動しないなんて。
確かに、もしもそういう話ならばPOSTあたりで画面がとまってしまうのもうなずけますが。
富士通のサーバーは富士通製のUSBキーボードしかサポートしていません
以前、富士通のサーバーに他メーカーのUSBメモリを刺すと、Windowsがブルースクリーンになり再起動がかかるという問題もありました
富士通製のサーバー
富士通製のキーボードとか、富士通製のUSB機器を見分けられるなんて、ある意味凄いですw
見分けて、ブルーススクリーンになったりBIOSを止めたり・・・
どうやって見分けられてるのか、違いがあるのか、逆に不思議でなりません。
ただ、
富士通製のサーバーにはこんな相性問題も事実あるんです
バグじゃないんでしょうか
USBのキーボード規格って一つじゃないんですかね。
0 件のコメント:
コメントを投稿