Windows Server 2008 として作成した仮想マシンがvCenter上(VI Client)の「Virtual Machines」一覧上で「Guest OS」に「Windows Vista」と表示される。
仮想マシンの設定的(edit)には、Windows Server 2008で表示されている。
もちろんインストールされたゲストOSも。
この表示の違いの原因と仮にゲストOSタイプとインストールゲストOSが異なった場合の影響について。
以下の VMware 社ナレッジベースに記載あり
ESX 3.5 Update 5 のパッチ ESX350-200911201-UG にて修正されている問題です。
『VMware ESX 3.5 Update 5, Patch ESX350-200911201-UG: Updates VMkernel, Service Console, hostd』
http://kb.vmware.com/kb/1015025
以下の抜粋にあるとおり、Virtual Machines タブにおいて、Windows 2008 Server の仮想マシンが Windows Vista として表示される問題が修正されております。
* Fixes an issue where the Virtual Machines tab in VirtualCenter displays Windows 2008 Server virtual machines as Windows Vista virtual machines.
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